フランチャイズ介護
法務省が外国人研修介護士の受け入れ枠をガッチリ決めるそう。
外人賃金格差のサヤで儲けられたのは、大規模農家と自治体ぐるみで外人ブローカーと組んでたとこ。
介護で外人賃金格差の恩恵を受けられるのは、地元で政治力のある特養と病院系。
大手のデイサービスといっても、グループ企業体でやってるとこはいいけど、介護フランチャイズの「加盟店」は外国人を雇える枠を貰えないだろう。
フランチャイズ介護施設の加盟店さんは今でも納得いかないロイヤリティに悩みながら頑張っている。
これから先、もっと人材確保が大変になる。FC加盟経営者さんたちの横のつながりを作る必要があると思う。
FC本部の縛りにとらわれず生き残りをかけてがむしゃらになる時期かも知れない。