コーポラティブハウスと介護付き高齢者住宅
日本では、コーポラティブハウスは馴染みがない。
売買のさい、買い叩かれるため資産価値が低いのと、
少人数での共同所有で他人と密になるよりは、
分譲マンションを購入したほうが精神衛生上いいから・・・と思う。
下記のスイスの高齢者向けの住居組合みたいなものは、
ウィークリーマンションの老舗ツカサが、一時
静岡県の伊豆・伊東市に「昭和三〇年村」みたいな構想で立ち上げた。
でも、伊豆急不動産との提携解消で頓挫したとか。
共同生活を送るには、
介護を当てにしない、下記のスイスタイプの仕事持ち回り制もいいけど、
これは、健常者でバリバリ働ける老人向け。
将来の介護の必要性を考えると
介護サービス付きの高齢者向けマンションに入るか、
東南アジアのケアホームなどに行くほうがシンプルだと思う。
高齢者の集合住宅 老後をみんなで豊かに暮らしたい―スイス
http://jp.ibtimes.com/articles/62744/20141111/1415659860.htm