衆院選、介護政策
本日の衆院選に向け、野党各党は「自民党の介護政策」として現状を批判。
マスコミもこれを後方支援。土曜日、一日中、自民党の批判を聴いていた気がする。
戦犯である民主党まで現政策を批判するのはおかしいと思うが、野党のすることだから仕方ない。
しかしせっかく自民党によりいい方に向っていたのに、ここでネジレが起こらないで欲しい。
介護福祉の環境悪化の負のスパイラル、他の政党でも変えられない。
それを「変える」ってのはカマシでペテン。
議員によって、未だに出来るはずない「消費税撤廃」を平気で騙る、共産党のスローガンと一緒。
介護福祉の現状は悪化するのは仕方ない。
政策のせいじゃなく、年齢別人口と収税システムで転がり落ちるのは止まらない。
介護保険給付は、2025年には2.3倍に膨らむそう。財源がないのに・・・。
アベノミクスを信じて、経済発展に期待するのが一番だと考える。