小田原市の名物が・・・

神奈川県小田原市の名物といえば、蒲鉾・外郎・梅甘露（個人的な好み）。

小田原市に用事で出かけると、蒲鉾または梅甘露のどちらかお土産に買っていく。

美濃屋さんは、小田原蒲鉾業者の顔でもあったので、倒産は残念。

 昨日たまたま小田原行ってて、新地下街HaRuNeを覗いたら平日なのにけっこうな賑わいだった。

時事ドットコム：かまぼこ老舗が倒産＝創業４５０年、美濃屋吉兵衛

介護ロボが振興策に？

介護ロボ、工業の振興策になっても介護業界には・・・

ASCII.jp：経産省、日本再興戦略として「ロボット革命実現会議とりまとめ」を公開

介護ロボットは便利で有益。施設利用者に性行為や暴力を振るう職員の１００倍近い価値があるだろう。しかし、いかんせん高くて手が出ない。大手の有料老人ホームや社会福祉法人でさえ、今の段階で採用していないのだから、実用化はまだまだ先の話だろう。

介護用具レンタルと「ケアマネ詣で」

介護用具のレンタル業者は、利用者の家族が申し出ないと、当たり前に利用方法を教えなかったり、手抜きをして貸しっ放しにしていることが顧客家庭でよくある――と、訪問介護サービスをやっている知人が言っていた。

介護レンタル業者もケアマネが客、というか客を采配する元締めであって、ケアマネの顔色を窺うこと（ケアマネ詣で）が当然、エンドユーザーは二の次という考え方、になってしまうだろうな、今の介護保険制度では。

利用者に介護サービスの選択権がないのが現状。

異業種がドンドン参入して、現状を変えて欲しい。

福祉用具活用を 本社で介護セミナー、参加者が実習 − 岐阜新聞 Web

介護資格の有無と給料

介護の資格を取得しても、無資格の相談員・介護スタッフと給料が一緒なのは、仕方ないと思う。逆に無資格のおばちゃんなどのほうがデイサービスの現場などでは張り切って人気者だったりする。

（報われぬ国 負担増の先に）介護の資格 取得しても待遇は…：朝日新聞デジタル

高齢ペットの介護

高齢化したペットのお世話（介護）の記事。

記事に書かれている、神奈川県小田原市の高齢ペットの預かり施設、いわば「老犬ホーム」の「アサワペット牧場」というとこのサイトを見てみた。

高齢ペットの預かり料金、いわば老人ホームで言うところの利用料金は、月額３５０００円から６５０００円。

人間を預かる老人ホームの安いところでは、（人間は公的保険があるから）６万円くらいのところがある。人間と同じくらいの料金でワンちゃんを預けるようだ。

すごい商売だなと思ったが、ここまで金をかけて高齢ペットを最期まで面倒見ようという飼い主の方の、可愛がりよう、思い入れの深さには頭が下る。

飼うのが面倒になったペットを野に放つ、無責任な人は東京、神奈川、埼玉においては、なぜか大河川の河原にペットを遺棄する。

河原に放てば、野生に戻って自分で食いっプチを稼げると思っているようだ。

神奈川県の茅ヶ崎市と平塚市の間を縫って相模湾に注ぐ相模川の河川敷で、以前、釣りに言った際、野生化した小型ペット犬を見かけた。

知り合いは、足柄上郡大井町から小田原市に流れる酒匂川の河川敷でウサギの群れをみたそう。

場所柄、元々の自然主ではなく、ペットを放棄したものが野生化したものだろう。

老齢ペット、余生どう守る 高齢飼い主に「老老介護」の壁 - 各地から - アピタル（医療・健康）